The icicle of AKRON CITY,OH,USA 

氷柱記録写真を記載する 2003年冬季より〜 (Buckingham Gate,Cuyahoga Falls,OH, USA Yorkshire Woods Apartment)
成長を続ける 見上げれば・・
地上より捕らえたicicle
2/21には融けて無くなる。

最大級の氷柱
2003.12.10より成長を続けた氷柱

氷点下18℃以下の気温の中成長し、長さ2メートル70センチ、直径5センチとグロテスクに伸びる。
キャンドル・アイスのカーテン(2/2撮影)

後ろに公園の立木が 透明な氷
伸びつつある氷柱を窓からアップ撮影
後方には公園の木々が・・・。
氷柱自身は透明な氷
氷柱の成長始まる
今年も氷柱の出来る季節となる
'04.12.10 マンションにて)
成長する氷柱
成長を続ける氷柱('04.12.13現在)
垂れ下がる氷柱2005.1.23豪雪により氷柱成長
伸びる伸びる・・1/30
今年も伸びて2メートル?
'07.1.27 数センチに伸びる
2007.1.27 朝
積もった雪が溶けて、早朝に氷柱を作り始める
2003年の氷柱には及ばないが、形成始まる
'07.1.27
2007.1.27朝、2年ぶりに成長した氷柱
暖冬続きで雪も少なく氷柱の成長も見られなかったが、1/15から連続しての真冬日に雪も数?積もり、氷柱の成長となる(氷点下16℃)
'07.1.27、形成の様子
上部はツララの出来始めをアップ
成長したicicleで、約1メートル60センチ。
('07.1.27 アパートの窓より撮影)
'07.1.27成長続ける
2年前に匹敵するぐらいに成長
('07.2.1 長さ1.2メートルのicicle)

'07.2.1.夜
2/1の夜撮影
下方で白く点灯しているのは周囲のアパートの灯

'07.2.1.夜・アップ
下よりアップ撮影
直径3センチ余りの太さに。
2/5の正午2/5正午 2/5の正午
1月下旬より形成した氷柱は、連続の真冬日で成長は暫く休み?
ここ3週間の気温は、hig=-5℃、low=-21℃。
気温が低すぎて屋根の雪が溶けないため成長は止まっている状態。
2/5の正午
アイスカーテンの向こうに真っ青な青空と隣接のアパートを見る。(2/5正午撮影)
2/10・正午
一時の晴れ間、屋根から垂れ下がる氷柱
外気温は氷点下5〜20℃と冷えこんでいるため、成長は一休み?('07.2.10 正午)

2/14昼
ますます成長
外気温は氷点下8〜氷点下17℃
('07.2.14 昼)

2/14昼
2/13日からの何十年ぶりかの豪雪で
交通機関は勿論、自家用車も不通
2/15ドンドン成長
'07.2.15午後のアイスカーテン
ドンドン成長(長さ2.2m,直径10cm余り)

2/17
氷点下5℃前後となり、成長と共に隣接氷柱が接合して成長する('07.2.17夕刻)
(長さ2.3m,直径10cmを有に超えている?)

2/17
アパートの裏側(2/17撮影)
2007年は1月中旬頃より成長始めた氷柱も1ヶ月にわたり大きくなる(2/20迄真冬日の連続、21日以降もlowは氷点下)
2/19昼
窓を開ければ、氷柱のカーテン
(長さ4〜5m,直径15cm? '07.2.19昼
2/19昼
アパート屋根より地上まで届く
2/20午後
アパートの裏側(2/20撮影)
2/20午後アップ
成長した氷柱の先端アップ(2/20夕刻撮影)
何十年振りかの氷柱の成長も終わる。
上記写真 or ここからアップ写真へ
2/20午後.見下ろす
2Fベランダより庭を移す(2/20)
2/23朝
氷柱(氷)?のカーテン('07.2.23朝)
2/22より、真冬日と冬日が交互にやってくる外気。
氷柱も溶けたり成長したりの繰り返し
氷柱の根元(上部)は氷柱同士がくっ付き合い1枚の氷の鏡、木々の間から近隣のApartmentが見え隠れ。
別写真はこちら
3/3午後
気温も最高5℃〜最低氷点下9度ぐらいの気温故に、氷柱も溶解して結合し、氷の板に?。木々の合間から近くのApartmentを望む
3/3午後氷柱(氷板)アップ
軒から垂れ下がる氷柱?('07.3.3)
氷柱融合で氷板に。アチコチから水滴が落下。今季の氷柱も2〜3日の命か。
3/9夕刻('07.3.9夕刻)
真冬日と冬日の繰り返しで氷板になったり氷柱になったりで次第に溶けていく
'07.4.8氷柱の再形成
3月下旬より氷柱も溶け気温20℃の早春到来が、4/3よりレイク効果の真冬日が続く気象異変で積雪&氷柱も再形成('07.4.8)
ここより拡大写真+ZoomView
'08.2.29氷柱生成
今季再度の氷柱生成始まる('08.2.29)
2月中頃に生成仕かけた氷柱は融け、二度目の生成。少しは大きく成長しそう?
樹氷1
寒暖の差が大きく、木々に積もった雪が溶けて水滴になったときに急な気温の変化で氷に、その氷が垂れ下がり氷柱に成長。
珍しい一瞬の光景('08.3.6早朝)
樹氷2 樹氷3
写真を拡大すると、木々から垂れ下がる氷柱が確認できる('08.3.6早朝)
気温変化の激しい大陸性気候の地域でしか見られない珍しい現象をとらえる
樹氷の氷柱のしゃしん4枚は、それぞれの写真をクリックすると拡大写真で見られます
樹氷4
樹氷の氷柱(雨氷)に太陽の光が差し込み、きらきらと美しく光る光景は素晴らしい
('08.3.6早朝)
雨氷の付着した木々
木の枝全体にぴっしりと付着した雨氷
雨氷発生のメカニズム
雨氷発生のメカニズムを模式的に現す
(ウイキペディア・フリー百科事典より)
Freezing Rain(雨氷)の発生から付着までの過程右欄及び下段に記載する
上空の大気(空気)は上に行くほど気温が下がるが、大気が風によってかき混ぜられると、気温が0℃以下の冷たい空気の層(冷気層)の上に気温が0℃以上ある暖かい空気の層(暖気層)がかぶさる状態になることがあり、これを逆転層が発生した状態という。
この状態で暖気層より上の層にある雲から雨や雪が落下すると、次のようなプロセスを経て雨氷として落下する。
その過程は
1. 雲から落下した雨や雪は暖気層を通過する際に溶けて雨となる。
2. その雨が下の冷気層を通過する際に過冷却の状態となる。
3. 過冷却の雨が地上に落下する。落下した衝撃で雨滴は凍結し氷晶となる。
4. 過冷却の雨は凍結した氷晶の上にさらに不着して凍結していき、硬く透明な氷の層を形成する。
ただし、雨氷が発生する逆転層の条件として、地上付近の冷気層の厚さが薄いことも挙げられる。この冷気層が厚い場合には、雨滴が落下途中に過冷却を経て凍結してしまい、凍雨となって落下する。また、雨滴が過冷却ではない場合でも、過冷却寸前の0度近くに冷えていて、当たった物の温度が0℃以下だった場合も、同じように雨氷となって氷の層を形成する なお、同じような自然現象に「窓霜」がある。詳細については、こちらにAccessして下さい(pdf Fileで取り込み)

「氷柱の生成&氷柱を防ぐ屋根」についてのComment.pdfはこちら
氷柱38
今年もApartment軒に生成した氷柱('09.1.9夜)
氷柱39
氷柱成長する
('09.1.10朝)
氷柱40Apartment裏
氷柱41
雨樋にも氷柱形成('09.1.10)
氷柱42
一夜あければ、こんなに大きく
('09.1.10朝)
氷柱'09.1.17
屋根・軒・ベランダと至る所で氷柱成長('09.1.17) このような寒波は何十年ぶり?
氷柱43
氷柱も成長を続け1.5mと・('09.1.18/正午)
氷柱44
氷柱アップ
('09.1.18/正午)
氷柱45
3本の氷柱・・スーパーマクロ撮影
氷柱46
何時もは出来ないベランダにも氷柱成長
氷柱47
ベランダに氷柱アップ
('09.1.18/正午)
氷柱48
今年の猛寒波と適度の暖かい気温で、氷柱もまだまだ成長 約2m
('09.1.19/午後)
氷柱49
ベランダの氷柱も40cmと成長中
('09.1.19/午後)
氷柱50
テスリの氷柱は小さくなり・・
('09.1.24)
氷柱51
いっときの気温上昇で氷柱同士が接合し、氷壁になりつつ・・
('09.1.25/午後)
氷柱52
この後、直ぐ寒波到来、気温も氷点下15℃
氷柱53
氷柱のカーテンに
('09.1.30夜)
氷柱54
光も遮るカーテンに
('09.1.31朝)

氷柱55
軒から地表までも伸び約2m20cm

氷柱56
'09.1.31朝の氷柱カーテン(氷壁)
氷柱57
くっ付き合い氷壁に・・

氷柱58
2m20cm以上に伸びたかな?
('09.2.1午後)

氷柱59
最高気温が10℃を越え氷柱は溶けて細く
('09.2.7/ g午前)

icicle100112_1
今季は特に低温が続き寒波の持続
積雪きも多い(2010.1.12,17:00)

icicle100112_2
積雪 約3m('10.1.12,17:00)
icicle100112_3 icicle100112_4
氷柱の長さ:3m
icicle100112_5
2F窓より下を見る
(地上にまで伸びた氷柱)
氷柱60
今季も氷柱が生成したり溶解したりの繰り返し('10.2.6)
氷柱61
2/3~5日間に降り積もった雪から氷柱
屋根や木々の小枝にも生成('10.2.7)
氷柱62
小枝に生成した氷柱('10.2.7)
氷柱63
今季もicicle(氷柱)生成して持続('10.2.10)
氷柱64
解け合い結合し氷柱の壁(アイスカーテン)つくる
氷柱65上方部は氷の壁 氷柱66異本の氷柱アップ 氷柱67
木々の枝から伸びる氷柱
氷柱68
氷柱の壁=不透明な氷壁になる
氷柱69
地面の雪もドンドン溶けていく('10.3.6)
氷柱70
木々も漸く太陽光を受けて
氷柱71
屋根からの氷柱
ベランダ柵の氷柱後方の木々を一目で見る
今季は長期間(例年より1ヶ月も長く)にわたり観測できた
2010.3.12で氷柱の姿は見られなくなる。
2009年の「氷柱」も様々な顔を見せながら、2009.2.8の午後には溶けてなくなる。
2010年は豪雪に見舞われ融雪期間が長く、その分氷柱の変化も長期にわたり観測できた。
2010.3.12には溶けてなくなる。
これらの氷柱の日々時間と共に変化するさまをビデオに収めて、MyGalleryWeb公開しています。ご覧下さい。
MyGallery Web はここから
2010.12.10_1
例年にない早い氷柱の生育('10.12.10)
2010.02.10_2
二階屋根から地表まで伸びた氷柱
2010年11月末頃から非常に早い寒波と積雪異常気象のためか?
こんなに早い積雪に氷柱の形成。雪は12月になっても断続的に降り続き、生成した氷柱に吹雪が付着して氷柱は氷壁に!

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