◎Mother's Day Gift NO.2 2009(平成21)年〜
【母の日】…現在は5月第二日曜日に制定されている
ミニバラ 別名:イースターイエロー 2009(H21)年5月10日
5月8日に息子&娘からの母の日 MOTHER'S DAY Present
〈Flower Gift 2009〉これからの開花が楽しみ今年のMother's Day Gift('09.5.10)
バラは園芸植物として最も有名で、世界中の人々に愛されてきている。
本来は北半球の温帯・亜熱帯に分布する低木、様々に品種改良され、我々の目を楽しませてくれる。
笑顔咲く、母への贈り花
「花は笑顔や会話を生み出すコミュニケーションツール」
フリルのような花びらが可愛らしい「イースターイエロー」。開花するにつれて華やかに変化する花姿をお楽しみください。(第40回農林水産祭園芸部門・天皇杯受賞)
開花すればこのように
膨らんできた蕾は黄色('09.5.8)
一箇所から3〜4個の蕾をつけ開花
開花始まる('09.5.13)
3個の蕾を着けた枝Up('09.5.13)
美しく見事に開花科・属名:ラン科デンドロビウム属
原産地:ニューギニア、北オーストラリア
多年草、着生蘭、非耐寒性
開花期:5月〜7月頃(冬の最低温度15度以上
9月〜10月頃(冬の最低温度7度前後
草丈:60cm〜80cm
花径:5cm〜8cm
デンドロビウムの中でも、特にデンドロビウム”ファレノプシス”という野生種を親とした系統のものを、ファレノプシス系(通称デンファレ)と呼ぶ![]()
これは、花のかたちがランの中のファレノプシス(コチョウランのこと)に似ていることから名付けられた。
デンドロビウムは寒さに強く日本の気候の中でも育てられやすいものが多いが、デンファレは別格で熱帯地方に自生しているものを親とするからか、寒さには大変弱く、冬でも生長させるためには15度以上の気温が必要。
また、茎の頂点から花茎を伸ばしたくさんの花を咲かせるので、切り花としてもよく利用されるラン。
胡蝶蘭に似たかわいらしい魅力的な花
濃紫色の花
白色の花
薄紫と白色の花
カーネーション 別名:オランダナデシコ・ジャコウナデシコ 2010(H22)年5月9日 カーネーション(英:carnation、学名:Dianthus caryophyllus)、ナデシコ科ナデシコ属の多年草
別名にオランダナデシコ、ジャコウナデシコ、オランダセキチク
原産は南ヨーロッパおよび西アジアの地中海沿岸といわれている。
カーネーションが世界的に普及したのは母の日の成立が大きく関わっている。「母の日」に母親に贈呈する花として世界中で愛好されることになった。
日本には江戸時代初期以前に輸入され、アンジャベルまたはアンジャと呼ばれた母の日は、日頃の母の苦労を労り、母への感謝を表す日。
日本やアメリカでは5月の第2日曜日に祝うが、その起源は世界中で様々であり日付も異なる。
例えばスペインでは5月第1日曜日、北欧スウェーデンでは5月の最後の日曜日に当たる。
母の日にはカーネーションなどを贈るのが一般的となっているが、最近ではカーネーションに限らずバラ、ガーベラなども好んで贈られるMOTHER'S DAY
Flower Gift 2010
お母さんへ、感謝と笑顔を贈る花
カーネーション「美笑」
地の花弁に入る赤い緑と模様がとても愛らしく、小振りな花を鉢一杯に咲かせます。そのキュートな花姿に、見ているだけで笑顔が溢れるようなカーネーション。
オリジナルのバスケットに入れて、大好きなお母さんへ、花数と同じ数の笑顔を運びます。
(2010年息子より母の日に贈られてきたフラワーギフト)
オリジナルバスケットに入り、可愛いflower mat
('10.5.6)
花アップ
頭上より
花&蕾のスーパーマクロ撮影
より長く開花を楽しむ管理方法はこちらhydrangea_pink 別名:ハイドランジア(ピンク) 2011(H23)年5月8日
息子が日比谷花壇で購入し母に送られて来る
日比谷花壇公式URALアジサイ(紫陽花、英名・学名: Hydrangea)はアジサイ科(ユキノシタ科に配属する事もある)アジサイ属の植物の総称
学名は「水の容器」という意味で、そのまま「ヒドランジア」あるいは「ハイドランジア」ということもある。また、英語では「ハイドレインジア」と呼ぶ。
最も一般的に植えられている球状のアジサイはセイヨウアジサイであり、日本原産のガクアジサイ (Hydrangea macrophylla) を改良した品種
樹高は1〜2メートル 葉は光沢のある淡緑色で葉脈のはっきりした卵形で、周囲は鋸歯状。
花は6 月から 7 月に紫(赤紫から青紫)色等で開花
(ウイキペディア辞典より)
開花前の緑の花穂【花についての参考事項】一般に花と言われている部分は装飾花で、おしべとめしべが退化しており(中性花)、花びらに見えるものは萼である。ガクアジサイでは密集した両性花の周囲にいくつかの装飾花がみられるが、セイヨウアジサイではほとんどが装飾花となっている。また、装飾花の欠如した変異もある
アジサイは毒性があり、ウシ、ヤギ、人などが摂食すると中毒を起こす。症状は過呼吸、興奮、ふらつき歩行、痙攣、麻痺などを経て死亡する場合もある。
人が誤って料理に使用して経口摂取すると中毒をおこすこともある
※装飾花(中性花・萼花)と両全花(両性花・真花)についての詳細は「四季折々32」アジサイへ!
Begonia 別名:リーガースベコニア(ポリアス) 2012(H24)年5月13日 ベゴニア (Begonia) とは、シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属、学名 Begonia)に属する植物の総称
リーガースベコニア・ポリアスはまるでバラのような花弁を重ねるポリアス。花の中心から外へ濃い色合いから淡く移ろうグランデーションが魅力的
共通する特徴は、葉の形が左右非対称でややゆがんだ形であること、花は雌雄別であり4枚の花びらをもつことなどである
Dendrobium 別名:デンドロビウム(ハナムスメ) 2013(H25)年5月12日 デンドロビューム(学名:Dendrobium)は、ラン科セッコク属
デンドロビウム(ハナムスメ) はピンクに色づく花びらにイエローのリップが初々しい花姿 、 その名のように可憐な花をたくさん咲かせる「ハナムスメ」
花もちがよく、大変人気のあるデンドロビウム
東南アジアを中心に世界各地に広く分布している多年草
色や形、特徴も多岐にわたる
デンドロビウムは、ギリシャ語の「デンドロ(木)」と「ビウム(生ずる)」に由来![]()
バラ(Rose) バラ科
原種は一重で5枚の花弁を持つ小さな花だが、人工交配により花の咲き方や色、大きさ、香り、花弁の数などが異なる園芸品種が多く作り出されている。
やさしいピンク色のミニバラが踊るボリューム感たっぷりのリースしたて。ピンクグランデ-ションのオリジナルバスケット入り。
リースの花型仕立て
蕾多く・・
今年も色鮮やかな「鉢植えカーネーション」がPerrysburg,OH,USAの息子から届く
順次アップしますから、暫くお待ち下さい。
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