吉井地区 火祭りとんど焼き 第3回 2010(H22)年1月11日 13:30〜16:30】
準備1
資材の調達準備をする地区役員('10.1.9 午前)
準備2
個々では笹刈り
準備3
仮払機と鎌による作業中
準備4 準備5 組立1
刈り取った竹・笹etc.を搬入しての組立作業('10.1.9 午後)
組立2

組立3
当日の「火祭りTONDO」開催地

完成した巨大TONDOが夕陽に照らされ・・

私感ではあるが、過去三回の火祭り大会TONDOは地区役員12名の奉仕作業に頼ってきたが、今後は地区住民誰もが関心を持ち作業に参画する仕組みが必要ではないだろうか?
当日のみの参加では、どうしても関心が薄れ不参加者が増加する気がする。
老若男女が一堂に会し、会食や歓談をして古き行事・しきたりを体験して保存継承したいものであ。そのための一考を望まずには居れない

婦人会(善哉・ヘソ団子作りの接待)、消防団員(安全確認と交通整理)、子ども会(書き初め作り)etc.の協力はあるがTONDO本体の準備・組立作成には参加なし

1
各家庭より持参した飾りを着ける住民('10.1.11)
2
周囲には色々の注連飾りが・・
3
飾り付けは終わり・・
4
とんどの周囲アップ
5
今年の新企画
6
「書き初め」をしめ縄に付けて・・
7 8
巨大TONDOのの周りをまわし、後は個々に書いた児童が書き初め上げをする
9
10 11すべて完了し点火を待つ

12
岸本区長の挨拶('10.1.11,13:30

13
寅年の人で点火
14 15
16 17いきよい良く燃え上がる 18
しめ縄に付けた「書き初め」が舞い上がる
19 20 21
22 23 24
数分で燃え倒れ・・

参加者は身体を温めながら、役員や婦人会員の接待でお神酒・・善哉・お菓子・ジュース等を頂き、話が弾む一時
25 26
善哉は地元のお餅に大納言小豆と甘みも抜群
27
消防団員も県道横断時の交通整理
28
後は美味しい「ヘソ団子」焼きと試食が・・
29 30
接待の婦人会員
31
食しながら話も弾む
32
ここから「書き初め」上げ
33
34 35 36
見事に舞い上がる「書き初め」
37 38 40
ここからは「ヘソ団子焼き」
41
熱くて焼くのまた異変だが、それもまた楽しい

誰もが2〜3個は試食したのでは?
42 43
44
小学生も初体験故喜び焼くが火が暑くて・・

餅米を蒸し搗かれた「ヘソ団子」の数は300個近く?
45
残り少なくなった「ヘソ団子」

青竹1本に12個、青竹は20本以上?(閏年は13個)
46
黒こげになり熱熱のヘソ団子でも美味しく食する
47
食しながらも話しに花が咲き、楽しい憩いの一時
39
お腹も満腹、身体を温め健康に一年間を過ごしましょう!



なお、正月に関する種々の行事の「しきたり・慣例」や「謂れ」等の雑学をPDF 8Fileにする
(pdfファイルで取り込み、昔の生活様式を覗いて下さい)

「火祭りTONDO」の由来・推移から現状については、こちらのPDF File

    地区行事・第三回“どんど焼き”を振り返って!
 
企画から数々の打合せ・準備、当日の進行運営等に携わっていただいた地区役員・地区婦人会役員・地区消防団幹部役員・その他ご協力願った方々にお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
 参加した住民は誰もが、良い企画で十二分に楽しみ、地域起こしの起爆剤になったと喜ぶ。次年度もより多くの住民参加を望む。
今年は晴れて穏やかな中でのトンド焼きとなる。参加住民は、お神酒・善哉・ヘソ団子・お菓子・ジュース等をいただき満腹になり・・・夕暮れになった道を帰路につく。
参加される住民が今年度は約90名とやや寂しい感がする。回を重ねる毎に盛大になり意義深いものに育っていくことを願いつつアップしています。
Digital Camera 及び Hi-Vision Video Cameraの画像を、Calendarにすると同時に動画をDVDに焼き付け保存する。
保管は区長または地区公民館、何時でも自由に視聴して下さい

Webでも公開していますからご覧下さい

ページの先頭へ
火祭り「トンド」のindexのページへ
旅行の目次へ08年度のトンドへ
旅行の目次へ09年度のトンドへ
旅行の目次へトンドMovieはこちらへ(MyGalleryWeb)
    [HOME]