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神社鳥居・参道・神殿と続く 神社平面図は最下段に掲示する。 主な年間祭事は以下の通り。
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「宮之當」の伝統行事が2月11日に実施 吉井住民の入當者(宮之當に入った者)により構成 現在は112名が當員で、その内3戸数が3代(親・子・孫)の入當である。 入党するには種々の条件はあるが、「末の當」(二人)と言って一年間神社の管理清掃をし、2/11当日は酒・肴を出席者に振る舞う。 伝統的な的射の神事もあり、古き伝統を継承している。 |
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吉井発祥の地《清水》 平安時代に久米谷から北山を超えて宿り着いた、吉井住民の祖先がこんこんと湧き出る清水を発見し、住み着いたと云われている。その清水を飲料水や田の用水として吉井村を築き上げた その後、長期に渡り風水で土は崩れ、岩のすき間から数条の清水が湧き出ていたが、昭和の時代に写真の井戸にした。 吉井という名も、清水→吉い水(ヨイミズ)→吉い井戸(ヨイイドイ)から呼ばれるようになったとも伝えられている。 |
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茅葺きの神楽殿 8/20〜12に掛けて新しく葺き替える 以前は、秋祭りには芝居・漫才・奇術等で賑わったが、今はカラオケ大会を開く程度 風通しも良く、夏は絶好の避暑地である。 |
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![]() 一部分改修後の観音堂はこちら |
観音菩薩(菩薩像は下記写真参照) 東向きの観音として知られている このように、吉井の庄・住吉神社には多くの神々が祭られている。 |
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盆水と木々の春雪
東向き観音堂が朝陽を浴びて
本殿より視る神楽殿
茅葺きの屋根に積雪
雪写真は2000(平成12).2.9. 日の出前の春雪6cmの積雪
◎吉井の庄・住吉神社「平面図」を掲載する↓
2014年2月8日未明より15時まで降り続き積雪10cm(2001年1月27日以来、13年ぶりの積雪) | ||
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