宮 之 當 神 事  由来と歴史
   
現時点で把握している事象〔2007(平成19).7.31現〕
1住吉神社「宮之當神事」発祥等について

宮之當の由来・歴史
21958(昭和33)年時点の「宮之當規約&心得」について (当時に資料コピー)
S33宮之党規約1
S33宮之党規約2
S33宮之党規約3
32007(平成19)年最後の宮之當資料 (当時に資料コピー)
h19年・御姓名帳1
h19年・御姓名帳2
h19年・御姓名帳3

h19年・送り膳帳1
h19年・送り膳帳2
h19年・送り膳帳3
h19年・予定時間

41961(昭和36)年時点の「宮之當規約&心得」について (当時に資料コピー)

S36宮之党規約1
S36宮之党規約2
S36宮之党規約3
S36宮之党規約4
52007(平成19)年 時点の「宮之當規約&心得」について(入當制度の最後の規約、文責:藤原良平)H19宮之党規約1
H19宮之党規約2
H19宮之党規約3
H19宮之党規約4
H19宮之党規約5
H19宮之党規約6
H19宮之党規約7
  運営規約等すべてを用意し実施段階になったが、一部の住民の反対で施行はできず残念。
  その3年後の2010(平成22)年2月に再度復活・継承の開催準備を整え、
  2010年10月から
吉井の庄・住吉神社秋祭りに祭事・的射として継承保存する。
   ※ 記録写真Movieは随時更新します。ご期待下さい

2007(平成19)年 時点で入手した「宮之當・歴代入當者等一覧」を記載(責任者:藤原良平)
   「宮之當・過去の入當者名簿」は、ここよりfile.pdfとして取り込んで下さい。
72007(平成19)年 時点で入手した「宮之當関係写真」を掲載(編纂者:藤原良平)       

H11入當者写真クリックで拡大 H11朝食 入當者を正座にして、世話・人給仕人が5時30分頃から當人宅のどちらかで朝食を済ませ、6時頃に宮に向かって出発。
周囲は未だ暗い。

年度毎の宮之當神事の詳細は「宮之當目次」からアクセスして下さい

H12入當者写真クリックで拡大 H12/関係者揃って 当日は14時頃にすべてが終わり、御供部屋で関係者が昼食。
その後、的の前で記念写真
皆さんは無事終えた安堵感が漲る瞬間?

詳細はこちらから

H13入當者写真クリックで拡大 H13/関係者揃って 関係者のニコヤカナな顔がすべてを物語っている。

 詳細はこちらから

H14入當者写真クリックで拡大 H14/関係者揃って 平成14年の関係者
記念撮影
残念ながら當人は帰宅後の記念撮影


透明写真

H15入當者
写真クリックで拡大
H15/関係者揃って 直会も盛会に、無事終え「的射の神事」では最後から2番目に當人の的射、待ちに待った瞬間。
当日は雨だったが傘をさしての神事。

詳細はこちらから

各年度毎の宮之當神事の詳細は「宮之當目次」からアクセスして下さい

        総べて写真はワンクリックで拡大写真になります。
二重折重・一組
1897(明治30)年頃に使われていた二重折り箱
現在約100組が保存されている
二重折り箱・ずらす 折り箱の名称&大きさ
1組の二重折のサイズを表示
個々のサイズを表示
神社で炊いた赤飯折りと仕出し屋で頼んだ肴折りを1セットにして、入當者に振る舞う。
直会出席者は、この折りを肴にして1斗2升の御神酒を長時間掛けて飲み干していた。

順次掲載します。暫くお待ち下さい。
8その他「宮之當」に関する事項・古文書(各御姓名帳や送り膳帳、内規集)・記録写真・VTR・DVDなどは、
  吉井公民館にて保管保存
DVDについて!
 
数百年以上続いた歴史と伝統を持った神事祭事を後世に伝え残すため、一連の行事をビデオ撮影してDVDに焼き付け残す。
 早朝から夜遅くまで3日間にわたり撮影願った「東条の歴史を掘り起こそう会」の邦近従宏氏をはじめとして、
 お世話ご尽力願った多くの方々に心から感謝とお礼を申しあげます。有り難うございました

 DVDの詳細については、こちらにアクセス して下さい。

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