住吉神社祭事・New的射2010

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　吉井の庄･住吉神社祭事「新的射①」2010
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010(平成22)年10月2日(神社秋祭り)
　　　　　　　　　　　約400～500年の伝統を誇る宮之當神事を受け継ぎ、新たに 祭事･神事“New的射”として立ち上げる
※ 9月26日の準備作業から10月2日の準備と新的射を写真とコメントで記載記録する

秋祭り本宮(10/2)に向けての準備(9/26)	的射の骨組み組	足場用パイプを組み合わせていく
矢が通過して拾いに行くのを防御する幕張	二重の防御膜	完成した的射の場所
的設置場所のアップ	下方のパイプ組合せアップ	ジョイントアップ
組み立てたパイプ間の距離記入	「へいぐし」作り	「的」作り
的に円を各関係者	円を書き終えれば、外周にヒゲを書く	的裏から「鬼」の字を書く
的表から見た鬼	的表を見る	お祈り前に準備完了した的射場('10.10.2/13: 00)
手際よく準備していた的骨組みに吊るし固定	参拝後、運ばれてきた的を固定	関係物が飾られた祭壇アップ
祀られた祭壇	的射関係者全員で参拝(本殿･拝殿にて)	参拝後、的射立ち上げの主旨説明をする前区長
お祈り後、神社総代は弓矢を持ち的射場へ	本殿でのお祈りが終え的を的射場所へ運ぶ(的は北向けない事)	会場に設置された弓矢･的株･的箸
教える区長と神社総代		今回からは女子の的射も許されて・・
子どもたちに教える区長	少しは構えが良くなったかな？	拾った矢2本は揃え的射者に(決して矢尻は北を向けない事)
射る前には2本の的箸を的株に挿し・・		いよいよ待望の的射
目線が高すぎ・・	弦を一杯に引き・・	弱々しい弾き方・・
次の射者に矢を渡すも神事のマナーが	矢を受けとる射者にもマナーがある	この構えでは？

的の中心近くに刺さる矢も・・	狙ったところに飛ばないのが矢？	外野席の励ましのヤジ？
射者の矢を拾い2本を組にして次の射者に渡す	バックは神社･神楽殿と氏子	的射も終わりに近ずく
真剣に打つ射者の顔	的射の最後は区長と副区長が射る	全員が的射を終え、再度本殿でお礼のお祈り
的射奉納が無事終わり「御供物」を受け取り解散	2007.2.11を最後に中止となっていた「宮之當･直会」は継承せず、その中の「神事･的射」を可能な限り多くの住民が楽しく参加し、且つ伝統を受け継ぎ継続できる内規を定め運営することにした。詳しい内容は、右の10項目に集約していますからアクセスして下さい。　　記録を保存したDVD labelはこちら “新的射”の動画Movieはこちらへ！	下記の詳細内容にAccessを! 　　　　　新的射立ち上げの主旨　　　　　的射復活経緯　　　　　 Fig1_準備物･役割分担　　　　　 Fig2_的･的射レイアウト　　　　　 Fig3_的･的射レイアウト　　　　　 Fig4_新的射設置場所　　　　　 Fig5_新的射設置の側面図　　　　　新的射運営内規　　　　　新的射運営細部内規　　　　　新的射式次第